TOEICのスコアアップに必要な授業とは?
TOEICの点数を伸ばしたいんだけれど、いまひとつ伸び悩んでいるという方。ご自分だけでやる勉強だと、どうしてもつまずいてしまうことがあります。
本校ではTOEIC対策のオリジナルの教材を利用します。平均点450-495点対策はもちろん、TOEIC600対策、TOEIC730対策、900以上にも対応しています。特に、TOEIC600対策の教材と授業は、特に定評ありです。
正しいTOEIC参考書や問題集で、自信を持って勉強を進めているかどうかが自信が持てない。
市販のTOEIC文法問題集には、あまりTOEICの出題傾向を分析しないでつくられていると思われるようなものがあり、そのような問題集にはTOEICに出題されないような文法問題も含まれています。出題されないような問題の理解に時間をかけているようでは、時間の無駄、効率的な勉強法とはいえません。「それじゃ、どの問題が出題されているの?」ご自分では判断がつきかねるかと思います。
[TOEIC問題対策] 当校では、TOEIC試験が開催されるたびに毎回、講師が実際にTOEICを受験して出題傾向を分析し、実際に出題されている文法事項を授業で扱っていきます。「使える英語をうたっておきながら、TOEICに出題されることを優先して勉強するんだったら、結局テスト対策の勉強をやるんじゃないか...」と思われるかもしれませんが、大学受験の問題と違って、TOEICの問題は実用を意識してつくられていますから、実用の上でも理解しておきたい文法事項から出題されているといえます。単なるテスト対策だけには終わらせません。
市販のTOEIC模擬試験問題は、本番と同じ2時間200問という構成。「よし、明日の日曜日は絶対模擬試験をやるぞ!」と気合を入れてみたものの、結局やらなかった... なんてことはありませんか? 仮に、何週間かに一度、日曜日に200問解くというように計画的に勉強されている方でも、ほかの曜日はどうしていますか?
[TOEIC参考書対策] 1週間に一度だけ本番と同じように2時間で200問解く練習をするより、問題数は少なくてもマメに問題演習をしていくほうが効果的。当校では、本番の問題量の3分の1、4分の1といった文法・リーディングの練習問題をお渡しして、日頃の自己学習の援助していきます。
TOEICのスコアアップのために、日頃から英語に接するようにするのは大切なことです。そのために、英字新聞、もしくは英語の雑誌を定期購読してみたものの、結局読まないまま処分してしまい、購読料だけが消えていった... そのような経験をお持ちでは? TIMEを例にとってみても、一冊読みこなすのは大変な分量ですし、内容も高度、それを毎週やっていくとなると、なかなか時間も取れないし、結局は読まないまま捨ててしまったというのは、ありがちなことです。
[TOEIC対策] 当校では、受講生のレベルにあったリーディングの課題を、読みこなすことができる分量だけお渡しし、リーディングの練習をしてもらっています。もちろん、読んでいて分からないところがあれば、質問を受け付けます。この方がよほど有効なお金の使い方といえるのではないでしょうか...