高校入試を制覇。中学生の高校入試コースの概要

目標は志望校合格だけじゃない。その先にゴールを見据えること。

高校受験コースでは、まずは志望校への合格を第一の目標とし、志望校の出題傾向に合わせた学習を進めていきますが、当校の基本目標とする「実用的な英語を身につける」という精神は、このコースでも失われていません。（入試問題自体も国際化の流れをくんでより実践的かつ実用的な内容に変わってきていることも事実で、入学できればどんな勉強の仕方をしても良いと考えている人ほど、その目標としている志望校合格も近づけられないでしょう。）

一流大学の大学生のアルバイト講師ではなく、プロの講師が目標達成まで責任を持って指導いたします。使える英語のプロで、毎年、高校受験生を合格に導いている。この両方を兼ね備えている指導者のもとで、確実な実力アップはかれます。

少人数のグループレッスンは、１クラス３〜４人。だから、授業に出ている全員に発言の機会があります。授業中どんどん発言し、どんどん質問してもらいます。また、1対1のマンツーマンの指導も可能です。個別指導のいい点は、自分にぴったり合った指導を受けられること。グループ指導のいい点は、お互いに競争し、刺激し合えること。

高校入試の英語の対策の場合、もちろん現在の英語力と志望校にもよりますが、特に最初のうちは、いままでうやむやのままに過ぎてしまった部分を個別指導形式の授業で徹底的に理解して、高校入試を制覇するぐらいの気持ちで取り組むことをお勧めします。

英検準2級程度の実力を基準に

「高校に入るのにどれくらいの英語力があれば良いのでしょうか？」というのは良くある質問ですが、一般的には中学3年生で3級に合格するのが普通ですから、英検3級レベルがあれば高校入試は問題ありません。しかし、教科書にプログレスやニュートレジャーを使っている学校に入学を希望される場合には、英検3級レベルだと合格できないでしょう。

高校入試を有利に進めたいのであれば、英検3級レベルで甘んじることなく、準2級に是非ともチャレンジしてみてください。