中学の英文法をマスターするならArt横浜英語教室

高校になっても大学になっても一生あなたを支えるしっかりとした英語の文法力をつけます。

中学英語では、学校での学習内容に合わせた学習を進めていきます。（ご希望があれば、学校での学習内容を先取りした形で進めることも可能です。）しかし、このコースでは、学校のテストで高得点をとることだけを目標とはしません。学校での学習内容、志望校に焦点を絞った学習をしていく中で、あくまで使える英語の指導を目指し、その基礎として英文法をマスターします。

中学の文法は多くの文法項目をカバーし、そのそれぞれが大切でありますが、例えば、関係代名詞は生徒からもよく質問を受ける項目であり、非常に重要な項目です。関係代名詞を理解するのに関係詞の理解も大切です。関係代名詞や関係副詞の違いを理解すること、また、前置詞プラス関係代名詞の用法などもしっかりと理解したいものです。関係詞はちゃんと理屈の通っているもので、熟語を覚えるように丸暗記していても、本当の意味で出来るとはいえません。

• ( )に当てはまるものを答えなさい。
• The reason ( ) Ken mentioned was just an excuse.
• 大抵の生徒たちは、自信満々にwhyを入れることでしょう。そして理由を聞けばthe reason whyだからと答えます。そんな甘い問題じゃないんです。実はこれ、高校生でも大学生でも同じ間違いをする人がいますが、中学の基礎のうちにちゃんとやっておけばよかったのに！中学でしっかり関係代名詞が理解できていれば、こんなことにはならなかったのに・・・。そうならないための、理屈の通った文法理解を目指します。

また、現在完了形を学習する際、学校の授業では、「have + 過去分詞」という形をとること、for、 since、 already、 just などの前置詞・副詞とともに用いられることを学習します。講師自身もそのように習ってきました。しかし、日本語にないこの表現が、なぜ用いられるのか、どのようなことを表現するときに用いられるのかのか、あいまいなまま過ぎてしまいました。I finished myhomework. と過去形で書いた文と、I have finished my homework. と現在完了形で書いた文と、どのように違って、どのように使い分けたらいいのでしょうか？

ほかの文法項目にしても、学校で習う英語は、パターンさえ覚えれば事足りるというところがあるのではないでしょうか。この講座では、単にパターンを覚えるだけではなく、どういうときに使ったらいいのか、その用法までしかっり理解してもらえるように努めます。

webで説明を書くと長くなるので、詳しくは、授業で扱います。大切な授業ですから、しっかりと学び取ってください。