Art横浜英語教室綱島校の通訳英語コース

通訳の能力を身につけるには、特殊な訓練が必要

通訳のためには特殊な訓練が必要です。通訳学校コースでは、通訳技能取得のための基礎的なトレーニングを行います。
それでは通訳の能力を身につけるために、どのようなトレーニングを積めばいいのでしょうか。

通訳技術取得のために必要な能力と訓練

1. シャドウイング
• 文を聞きながら、言っていることをそのまま口真似する訓練。慣れてきたら２、３語遅れて言う練習をします。
2. スラッシュリスニング
• 文を意味のあるまとまりごとに区切りながら聞き、リピートする訓練。
3. サイトトランスレーション
• 文を目で読み進めながら、訳を口に出していく訓練。
4. クイックレスポンス
• 語(句)を聞いたら、すばやくその訳を口に出していう。
5. リテンション
• 聞いた情報を一定時間頭の中にとどめておく能力。リプロダクションをすることでこの能力を高めていきます。
6. リプロダクション
• １センテンス終わったらテープを止め、そのセンテンスを繰り返していう訓練。

通訳に必要な技術を養う通訳養成の技術

「英語を話せる力＝通訳の力」とお考えではありませんか。それでは、英語力に自身をお持ちの方、

• 地球温暖化
• オゾン層の破壊
• 森林破壊

通訳の能力は、単に英語を話す能力とは別

英語が話せればだれでも通訳ができるというほど単純なものではありません。単に英語を話すことと通訳をすることとの違いは、どこにあるでしょうか。

1. 英語を話しているときは、英語の世界に浸っていればいい。しかし、通訳の場合、英語と日本語の世界を往復する必要がある。
2. 通訳の仕事にはいろいろな分野の知識が必要。